歯科医院での新型コロナ感染症対策
2020.10.17
(2002年10月17日更新)
こんにちは。
安城市の神谷歯科医院、院長の神谷繁彦です。
『子供の病気やケガで病院に行きたいけど、コロナが心配』
『コロナで歯医者に子供を連れてきにくい』
子供を連れて病院にいくのは上記のことで気が引けますよね。
今回は、歯科医院での新型コロナ対策(Covid19)についてお話しします。
歯科医院での新型コロナリスクは以下のとおりです。
①待合室が三密になる
②診療中の距離が近い
③たくさんの人に触れて診療する
④口の中を触り、水を飛びちる
⑤医院内に感染者がいる可能性
などが挙げられると思います。
しかし、歯科医院では、もともとインフルエンザやその他の感染症のリスクが高いため、もともと感染対策を徹底しているところが多いと思います。
歯科医院における主な感染対策
①バキュームを使用
水が飛び散らないように、歯科医院では設置されています。
歯科医院によっては口腔外バキュームのあるところもあります。(当院にもあります)
②空気清浄機が完備されている
歯科医院では、水や薬品のにおいが散乱します。
ほとんどの医院では空気清浄機を完備されていると思います。
③グローブやマスクなどの徹底
歯科医院では、口の中を触るため、毎日大量のグローブを消費します。
また、最近では感染防止のためにフェイスシールドやエプロンも使用しています。
このように患者に感染症が移らないようにするため、歯科医院では徹底されています。
④待合室の三密回避
歯科医院では、ほとんど予約を取って診療をしているかと思います。
そのため、予定外に混雑することは少ないと思います。
いかがでしょうか?
歯科医院は、昔から感染対策を徹底しています。新型コロナ感染リスクはむしろ低いかもしれません。
現に歯科医院でのクラスター発生は、全く耳にしないように思います。
スタッフの感染の話がわずかにありますが、皆外部での感染です。
新型コロナなどの肺炎対策には、口腔ケアが大切だと言われています。
免疫力を高めるためにも、コロナ禍において、定期健診を受けてみてはいかがでしょうか?
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