新型コロナ変異株感染も抑えられる!
2021.05.14
『ここのところコロナウイルス変異株が流行っているけれど、歯科は大丈夫?』
『歯科に通っているけれどコロナウイルスに感染しそう!』
こんにちは。安城市の神谷歯科医院院長の神谷繁彦です。
ここのところ新型コロナ感染症陽性者数がうなぎ上りになっています。
私が思うにこれはほとんど変異株ではなかろうかと思います。
皆さん気を付けてください。
ところで我々歯科医は当然ながら新型コロナに絶対感染してはいけないと考えています。
かかったら、患者さんはみな濃厚接触者になってしまうからです。
患者さんにそのような迷惑は絶対にかけたくありまあせん。
さて、我々歯科医は医療関係者であります。
医療関係者であるならば、新型コロナワクチンを優先的に接種できます。
昨日、私は2回目のワクチン接種を行いました。
このワクチンは筋肉内注射ですので、あとで接種場所の筋肉痛が起きます。
1回目の時は体内に交代ができるだけなので、あまり反応はないと思います。
2回目の時は体の中で交代がワクチンを抗原と認識し、抗原抗体反応が起きます。
その結果、体内で今まで以上に抗体が増加するのです。これが新型コロナウイルスの侵入を防ぐのです。
最近、横浜市立大学の臨床統計学山中 竹春 教授、同微生物学 梁 明秀 教授、 宮川 敬 准教授、附属病院 感染制御部 加藤 英明 部長らの研究チームは、現在接種が進められている新型コロナウイルスワクチンが、従来株のほか、様々な変異株に対しても中和抗体の産生を誘導し、効果が期待できることを明らかにしました。
効果は約9割だそうです。
我々医療関係者にとってはうれしいニュースです。
いかがでしょうか。
緊急事態洗顔が発出され、市中でアルコールが口にできなくなっている昨今、このワクチンによって新型コロナ感染症が収まってくれることを切に願っております。
変異株の特徴もだんだんわかりつつあり、歯科での対応もそれなりに行っております。
ぜひぜひ予防のためにも歯科に来院していただければと願っております。
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